出版関係者の方へ

 

企画出版して下さる出版者、編集プロダクションさんを探しています。以下の企画にご関心があれば「お問い合わせ」へ連絡下さい。

 

<企画①>

タブーに挑む」シリーズとして、3作品を企画提案します

「これまで『悪』とされていたものが実はそうではなかったかも知れない、まずは疑ってみよう」という気持ちになって、疑ってみたくなったのが、日本国憲法と明治憲法、そして教育勅語でした。それぞれ本HPで、中核部分は公開中です。これに歴史や法学の要素を加味させながら作品として完成させたいと思っています。

 

知られざる日本国憲法のなりたち

日本国憲法は本当にマッカーサーの押しつけ憲法だったのか!?日本国憲法は本当にアメリカ製?憲法改正論者がいう「日本国憲法はGHQが作った」を検証します。

 

明治憲法の冤罪をほどく!

日本国憲法に対して、徹底的に批判されがちな明治憲法ですが、果たしてそうなのでしょうか?悪い憲法としての明治憲法と、いい憲法としての明治憲法の両論併記で解説します。

 

神話が教えるホントの教育勅語

教育勅語は、ホントに若者を戦場に駆り立てたのでしょうか?明治憲法以上に悪の権化のように取り扱われている教育勅語に光を当てます。もちろん、思想的な偏りをなくすため、既存の解釈も説明します。教育勅語について触れること自体、大バッシングを受ける風潮がありますが、企画通りタブーに挑みます。

 

<企画②>

拙著「日本人が知らなかったアメリカの謎」の欧州と中東版を書きたいと思っています。以下に構想中の企画。

(仮)日本人が知らなかったバチカンの謎

(仮)日本人が知らなかったエルサレムの謎

 

<企画③>

(仮)親米と反米の日米関係
親米と反米の立場で、戦後の日米関係を中立的に概観し、今後の日本の方向性を問います。学校の授業形式でまとめており、原稿としては一応完成させています。某出版社からは、共同出版の話しを頂いたこともあり、内容的にはよいものができていると思います。

 

<企画④>

本HP「レムリア」の右欄の「日本の皇室」から「世界の歴史・思想」までのテーマについて、何らかの形で本にしたいと思っています。以下に構想中の企画。

(仮)もし、日本の神話・古文書がホントの歴史だったら…

(仮)ユダヤ教・キリスト教・イスラム教の源流をたどる

(仮)東西文明の源流をたどる~エルサレムからイスタンブール・アテネへ