2020年04月18日

社会:コロナウィルスと5Gの不思議な関係

新型コロナウィルスについての情報を探っていると、「えっ」とさせるフレーズが飛び込んできました。「コロナウィルスと5G」、その内容を見ると、「5Gの基地局があるところで、新型コロナウィルスが猛威を振るっている…」。こうした話しは、陰謀論として一笑に付されるところですが、その内容は意外と耳を傾けるに値する論点もあるように思われました。そこで、「コロナウィルスと5G」の関係がどのようにネットの世界で議論されているかを紹介してみたいと思います。
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◆ 5Gとは?

5Gとは、Wi-Fiと4G技術の大部分を受け継いだ、第5世代の移動通信回線のことで、5Gを利用することによって、高速・大容量に加え、多数同時接続、高信頼・低遅延(リアルタイム)通信が実現でき、遠隔教育、遠隔医療、テレワーク、VR、ドローン制御、自動走行など幅広いニーズへの対応が可能となります。例えば、高速化に関していえば、携帯電話で、2時間の映画を3秒でダウンロードが可能になるといわれ、個人の利用だけでなく、産業やビジネス界においても、その恩恵を受けることができると期待されています。

 

2019年に、アメリカ、韓国、イギリスなど世界19ヵ国が5Gの商用サービスをスタートし、日本でも2020年春から、東京・大阪限定でサービスが開始されました。現在、世界200ヶ国以上の都市で5Gが運用されようとしています。

 

5Gとコロナの拡散

ところが、この次世代型の通信システム5Gの普及と、コロナウィルスの拡散と不思議なほど一致しているという指摘がなされているのです。

 

コロナウィルスの世界的大流行は、中国・武漢を震源地として、イタリアやイランで発生、さらに他の欧州諸国から、日本や韓国、アメリカへと拡散し、世界的大流行(パンデミック)となっています。日本では当初、なぜか北海道で感染が広がり、現在は、東京・大阪の都市部で感染が急増しています。これらの感染者が多かった国の地域では、すべて5Gが導入済みだったそうです。

 

湖北省武漢市は、5G設置の前線基地のような存在で、2019年10月から試験運用を開始し、現在、5G基地局が1万基以上展開されています。同市は、チャイナモバイルと提携し「武漢市5G基地局計画建設実施プログラム」と呼ばれる、2020年までに市内全体をカバーする5Gネットワークの構築計画を推進中です。武漢市以外にも、杭州市、上海市、広州市、蘇州市なども5Gの全面的な商業化を始める計画で、5G基地局が全体で13万基近く展開されているとの試算もあります。

 

ヨーロッパで最初に5G開始したイタリアでは、ミラノ近郊で、コロナウイルスの症例が多数確認されましたが、このミラノは5G展開が最も集中している地域でした。イランは日本同様テスト段階で、2020年3月に5G開始されたと伝えられています。アメリカでも発症している都市のほとんどが、すべて5G導入済みだったそうです。

 

日本の場合、北海道雪まつり会場で、集団感染(クラスター)が発生しましたが、その会場で、5Gのテストが行われていました。さらに、豪華客船ダイアモンド・プリンセスのWIFIは、SES衛星(ミリ波=5G)を使用していたとされています。

 

5Gの人体への影響

マイクロ波を含めた電磁波の人体への影響は、数十年前から進められ、広範囲にわたって解明されつつあります。

 

私たちの周囲には、低帯域(600MHz程度)からミリ波の高帯域(38GHz程度)まで、多数の周波源があります。ラジオやテレビのような周波(FMラジオで5KW~40KW)であれば、健康上の問題はありません。身体への影響が懸念されているのは、「ミリ波」です。「ミリ波」は例えば、空港のボディスキャナーにおいて使用されています。また、レーダーも同様で、4GHz~40GHzの周波数帯域の高周波エネルギー(放射線)を発信しています。

 

5Gでは、大幅な高速化を実現するために、60GHz周波数帯が使用されます。「ミリ波」の問題点は、従来の低周波数帯と比べると、長距離通信の信頼性が低いことだと指摘されています。そのため、アクセスポイント同士の距離を縮めて、小規模なアクセスポイントを大量に設置する必要があります。5Gが機能するには、サッカー場より少し広い程度の領域をカバーする小区画を構成しなければならない(2〜10世帯ごとにセルタワーが必要)と言われています。そうすると、アクセスポイントが増やされ、基地局と住宅との距離が縮まることで、より多くの電磁波(放射線)にさらされる可能性がでてきます。

 

実際、5G の RF放射線(ラジオ波/高周波放射線)は、低線量でも短時間の被爆でも有害であるとの研究結果も出されています。「5Gの RF 放射線は、発ガン性を持ち、DNA 損傷を引き起こす」とさえ断言する学者もいます。

 

イギリスやアメリカ(ノースカロライナ州)で、建物の壁に鳥たちが次々と自ら衝突して集団自死する事案が発生したり、欧州では、草を食べていた牛たちが、突如としてバタバタと倒れていった事件などが報告されているそうです。これらの「怪奇現象」が起きた地域では、最新の5Gテクノロジーが導入されていたとされています。

 

この観点に立てば、人体に対する安全性の検証もせずに何万本もの5Gアンテナを設置することは、地球上のあらゆる生命を脅かす行為となってしまいます(もっとも現在は、安全性は科学的に立証されているという立場に基づいて、5Gは推進されている)

5Gとコロナの関係

 

では、この5Gとコロナのつながりは何のでしょうか?5Gで使用される60GHz周波数帯は、最も酸素を吸収するスペクトル(周波数帯)なのだそうです。生物学的には、60GHz(5G)が放射されれば、分子レベルで電子の軌道を狂わせ、血液中のヘモグロビンと酸素の結合能力を阻害される酸欠状態となってしまうと指摘されています。さらに、専門家によれば、ウィルスはマイクロ波の放射線を好むので、5Gのマイクロ波を浴びると、人体はウイルスの培養地になると言われています。

 

新型コロナウィルスが出かけた当初、「インフルエンザに毛の生えたようなもの」と言われたこともありましたが、上の見解に従えば、インフルエンザを発症した状況下で、60GHzの放射線を受ければ、O2欠乏の肺疾患を引き起こし(コロナウィルスに感染)、重症化、死亡に到るという事態を引き起こしていたということになります。

 

さらに、5Gのマイクロ波及びミリ波の放出が「免疫機能への全身性感染」を有するとの検証結果も実は出されているそうです。これが正しければ、5Gは免疫系を弱めウイルスを変異させるため、5Gの普及により、人々は普通の風邪でも、コロナウィルスに容易に感染してしまうとも言われています。また、酸素欠乏状態の発熱者に、血液を薄くする解熱剤を投与すれば、状態が深刻化するのは必至となってしまいます。

 

なお、新型コロナウィルスの症状は、一般的な肺炎と異なり、痰を伴わない空咳、呼吸困難を伴うと言われていますが、これは放射線誘導性の肺損傷の症状と一致するそうです。

 

こうした背景から、スイス政府は、2020年2月、5Gが健康に与える悪影響への懸念が拭えないという理由で、5G移動通信システムのネットワークの使用停止を命じました。EU本部のあるベルギーのブリュッセル市も、5Gが電磁波の安全基準を満たしていないという同じ理由で、5Gテクノロジーの受け入れを拒否しています。

 

以上が、コロナウィルスと5Gについて、ネット上で論争されている概略です。個人的には、情報通信テクノロジーの進捗は、今後も衰えることなく進んでいくものと思われます。それでも、「iPhone」や「Galaxy」など、5Gの携帯電話に、規定値を大きく超える「放射線量」が検出されないのか、また、5Gの60GHzに対して、80GHzのミリ波を歩行者に照射するとされる自動運転車は別の意味で安全なのか、など検証が必要になってくるではないかと思われます。電磁波の問題についてはまた別の機会に取り上げることにします。