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2020年01月09日

ニュース:昭和天皇祭「皇霊殿の儀」(1/7)

天皇陛下は、2020年1月8日、歴代天皇の霊を祭る皇居・宮中三殿の皇霊殿で行われた「皇霊殿の儀」に臨まれました。ただ、この昭和天皇祭皇霊殿の儀((しょうわてんのうさいこうれいでんのぎ)について、主要各紙はほとんど報じていませんでしたが、産経新聞は「両陛下ご動静(7日)」として、宮内庁の発表を記事としてWebニュースを載せていました。

 

【午前】

陛下 昭和天皇祭皇霊殿の儀(皇居・皇霊殿)

皇后さま 昭和天皇祭皇霊殿の儀に当たりご遙拝・お慎み(赤坂御所)

陛下 賢所勤労奉仕団ご会釈《昭和天皇祭御神楽の儀奉仕につき〉〈蓮池参集所)

 

【午後】

陛下 ご執務の(赤坂御所)

陛下 昭和天皇祭御神楽の儀(皇居・皇霊殿)

皇后さま 昭和天皇祭御神楽の儀に当たりご遙拝・お慎み(赤坂御所)

両陛下 昭和天皇祭御神楽の儀終了までお慎み(赤坂御所)

(2020.1.8 産経ニュース)

 

昨年2019年は、昭和天皇の逝去から30年の節目の年でしたので、「昭和天皇三十年式年祭の儀」が挙行されました。昭和天皇の式年祭は逝去後20年の2009年以来のことでした。

 

「昭和天皇をしのぶ式年祭」とも呼ばれる祭祀では、昭和天皇が埋葬された武蔵陵(むさしののみささぎ)で、「山稜の儀」が、また、皇居では昭和天皇など歴代天皇の霊を祭る「皇霊殿」では、「皇霊殿の儀」がそれぞれ行われました。(式年祭とは、決められた期間ごと行われる祭祀のこと)

 

ご参考に、昨年の昭和天皇祭について報じた日本経済新聞の記事です。

―――――

昭和天皇しのび30年式年祭 両陛下、武蔵野陵を参拝

(2019/1/7、日経)

 

昭和天皇の死去から満30年となる7日、昭和天皇が埋葬されている武蔵野陵(東京都八王子市)と皇居・宮中三殿で「昭和天皇三十年式年祭の儀」が営まれた。武蔵野陵での「山陵の儀」には天皇、皇后両陛下や秋篠宮ご夫妻ら皇族方のほか、安倍晋三首相ら約80人が参列。昭和天皇をしのび、天皇陛下が御告文(おつげぶみ)を読み上げられた。モーニングの上にコートを着た天皇陛下は米や酒などが供えられた陵前で玉串をささげて拝礼し、御告文を大和言葉で読まれた。宮内庁によると「どうぞ国家、国民をお守りくださり、さらに繁栄させていただきますようお願い申し上げます」との趣旨という。

 

これに先立ち、歴代天皇の霊を祭る皇居・宮中三殿の皇霊殿では「皇霊殿の儀」が行われた。皇太子ご夫妻が両陛下の名代として古式にのっとった装束で臨み、拝礼された。秋篠宮家の長女、眞子さまや次女、佳子さまらも参列された。昭和天皇の式年祭は今後、死去後50年までは10年ごと、その後は100年ごとに行われる。