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2020年01月02日

ニュース:天皇陛下、新年祝賀の儀・一般参賀

令和初、天皇皇后両陛下が皇居で「新年祝賀の儀」

(2020年1月1日、日刊スポーツ)

 

令和初の新年を迎えた1日、天皇、皇后両陛下が皇族や三権の長らから新年のお祝いを受ける「新年祝賀の儀」が、皇居・宮殿で開かれ、天皇陛下は「国民の幸せと国の発展を祈ります」と応じられた。午前に宮殿「松の間」で秋篠宮ご夫妻と長女眞子さま、次女佳子さまら皇族があいさつした。その後、両陛下は皇族と共に宮殿の各部屋を回り、安倍晋三首相や閣僚、衆参両院議長らの祝賀を受けた。上皇ご夫妻は参加せず、住まいの吹上仙洞御所で皇族や宮内庁職員らのあいさつに応じた。

 

陛下は祝賀の儀に先立ち、夜明け前に、皇居・神嘉殿(しんかでん)前の庭で、国の安寧や豊作を祈る宮中祭祀(さいし)「四方拝(しほうはい)」に装束姿で臨んだ。在位中の上皇さまは2012年から負担軽減で住まいの御所の庭で行っていた。

 

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天皇陛下「国民の幸せと国の発展を祈ります」新年祝賀の儀

(2020年1月1日、産経ニュース)

 

令和となって初めて迎えた元日に、皇居では「新年祝賀の儀」が行われ、天皇陛下が「国民の幸せと国の発展を祈ります」と新年のあいさつをされました。「新年祝賀の儀」は、年の初めに天皇が皇后とともに、皇族や総理大臣、衆参両院の議長と議員、それに日本に駐在する外国の大使などから新年のお祝いを受ける儀式です。

皇居・宮殿の「松の間」では、午前11時すぎから、天皇皇后両陛下が、皇位継承順位1位の「皇嗣」の秋篠宮さまなど皇族方とともに儀式に臨まれました。天皇陛下は、出席した衆参両院の議長や議員らを前に「年頭にあたり国民の幸せと国の発展を祈ります」と述べられました。午後からは、125の国と地域の大使などが、皇居を訪れました。華やかな民族衣装を身につけた大使夫妻などは、順番に両陛下の前に進み出て、新年のあいさつをしていました。

 

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天皇陛下「災害のない安らかで良い年となるよう願う」 令和初の新年一般参賀 上皇ご夫妻もお出まし

(2020.1.2、産経新聞)

 

令和初となる新年恒例の一般参賀が2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下と秋篠宮ご夫妻をはじめ成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダで集まった人々に応えられた。午前10時10分からの1回目の参賀では、天皇陛下がマイクを通じ、昨年の台風や大雨による被災者を案じるとともに「本年が災害のない安らかで良い年となるよう願っております。年の始めに当たり、わが国と世界の人々の幸せを祈ります」とあいさつをされた。多くの人が開門前までに列をなしたため、宮内庁は午前9時半予定の開門を20分早めて対応した。

 

今回の参賀には上皇ご夫妻もお出ましに。上皇さまは譲位後、すべての公務を陛下に引き継いでおり、代替わり後、陛下とともに公の場で国民に姿を見せられた初めての機会となった。2回目以降の参賀はそれぞれ午前11時、同11時50分、午後1時半、同2時20分から。参賀の希望者は午後2時10分までに皇居正門(二重橋)から宮殿前の東庭に入る。上皇ご夫妻は午前中の参賀に限って参加される。

 

新年一般参賀での陛下のお言葉は以下の通り。

「新しい年を迎え、皆さんとともに祝うことをうれしく思います。その一方で、昨年の台風や大雨などにより、いまだご苦労の多い生活をされている多くの方々の身を案じています。本年が災害のない安らかで良い年になるよう願っております。年の始めに当たり、わが国と世界の人々の幸せを祈ります」