2019年07月19日

ニュース:北海道の小島消失か?

北海道で小島消失の可能性 領海縮小の恐れも

(2019.4.24、産経新聞)

 

第1管区海上保安本部(小樽)は24日、北海道北部・猿払村の沖約500メートルにあるとされる「エサンベ鼻北小島」が波や流氷による浸食で消失した可能性があるとして、来月20~24日に実地調査すると明らかにした。7月にも結果を公表する。1管によると、周辺の水深が浅く巡視船艇が使えないため、民間の作業船を使い水中音波探知機(ソナー)などで測量する。消失が確認されれば領海が狭まる恐れもある。

 

国連海洋法条約では、島は高潮時でも水面上にあるものと規定されている。1987年の測量では、島の高さは平均海面から1.4メートルだったが、地元住民から昨年10月、「島が海面から見えなくなっている」との情報が寄せられた。政府は2014年、領海の範囲を明確にしようと、名称のない158の無人島に名前を付けた。エサンベ鼻北小島はその一つ。

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